AKIRA

haku-sai2011-01-13

昨夜、親友の息子(小学6年生)から電話をもらった。


Gameの話。
学校の話。
漫画の話。



「漫画家になりたいんだ!」


小さな頃から 生きる力が強くて 真っ直ぐで いつも冒険家のような瞳をしていた。

「じゃあ 漫画家になったらアシスタントで手伝わせて!
沢山 漫画描いて 島を買おう!
毎日 Beachで寝転んで 海で捕った魚食べて 漫画読んで お酒呑んで 暮らそう!
で 沢山 困ってる人や哀しんでる人に寄付しよう!」




大人になるにつれて 世界は段々 形が出来上がってきたり 自分で枠をつくってしまったりするけれど 彼の世界は無限で 果てしなく きらきらしていた。



AKIRA ありがとう。君のこれからを見守らせてください。